サムスンが送り出した次世代折りたたみスマートフォン「Galaxy Z TriFold」は、3枚のディスプレイを折り畳む“三つ折り”構造を採用した意欲作だ。
そんなスマホにマニアのマホ、SNS映えを求めるインフルエンサーのユキが関心を持たないわけがなかった。ついには発売に合わせてひと目見に行こうとしてしまう。

サムスンが送り出した次世代折りたたみスマートフォン「Galaxy Z TriFold」は、ファーウェイのMate XTに次ぐ「トライフォールド」と呼ばれるカテゴリの意欲作だ。
閉じた状態では6.5インチの画面が、展開時には約10インチ級の大画面となり、スマホとタブレットの境界を曖昧にする存在となっている。先行販売が始まった韓国では注目度の高さから、高価な価格でも入手困難な状況が続いており、その完成度と話題性の高さがうかがえる。
気になるスマホがあればまずは実機を見てみたい。それがスマホマニアの生態である。

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