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REDMAGIC Astra発表!8型クラスのコンパクトなタブレットが日本上陸!8万7800円から

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 スマートフォンゲーミングおよびeスポーツコミュニティにおけるリーディングブランド「REDMAGIC」は、この度、満を持してゲーミングタブレット「REDMAGIC Astra」を日本市場で発表した。本製品は、Androidタブレットとして現時点最高峰の性能を誇る「Snapdragon 8 Elite」を搭載し、さらに小型タブレットとして市場初となるOLEDディスプレイを採用するなど、ゲーマーの期待を大きく上回る革新的な機能を多数備えている。

REDMAGIC Astraは9.06型のディスプレイを採用したタブレット端末。iPad miniなどと競合するコンパクトタブレット端末に分類される

カラーはブラックとシルバーの2色が用意される。スペックは以下の通り

SoC:Snapdragon 8 Elite + Adreno 830

独自プロセッサ「Red Core 3 Pro 」UFS 4.1 Pro + LPDDR5T

システム REDMAGIC OS 10.5(Android 15)

メモリ :12/16/24GB LPDDR5T

ストレージ:256/512GB/1TB UFS 4.1 Pro

ディスプレイ: 9.06型 OLED リフレッシュレート: 最⼤165Hz
タッチサンプリングレート: – マルチ(10点)ポイント: 最⼤ 240Hz (常時) – ピンポイント: 最⼤ 2,000Hz (瞬時)
解像度: 2.4K (2400×1504ピクセル) アスペクト⽐: 16:10 コントラスト⽐: 1,000,000:1 輝度: 最⼤輝度1,600nits

バッテリー: 8,200mAh 充電:最⼤80W⾼速充電対応(充電分離対応)

接続

Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax/be

Bluetooth 5.4

USB 3.2 Gen 2 Type-C

リアカメラ:1300万画素 インカメラ:900万画素

端末サイズ:⾼さ: 207mm 幅: 134.2mm 厚さ: 6.9mm 重量: 約370g

目次

REDMAGIC AstraはAndroidタブレット性能最高峰!最強のハードウェアを実現!



 REDMAGIC Astraはプロセッサに「Snapdragon 8 Elite」を搭載し、CPUのクロック数は最大4.32GHz、GPUは最大1.1GHzというタブレット端末としては圧倒的なパフォーマンスを発揮するという。また、REDMAGIC独自開発のゲーミングチップ「Red Core 3 Pro」と「CUBEフレームレート安定化技術」により、安定した動作を実現。

 また、高速メモリ規格の「LPDDR5T」と高速ストレージ「UFS 4.1 Pro」を採用し、パフォーマンスを最大限に引き出します。

 肝心の冷却機構はゲーミングスマホで培った冷却技術をタブレット向けに進化させた「PAD ICE-X冷却システム」を採用。ハイエンドゲーミングノートPCにも使用される高性能な「複合液体金属2.0」により、熱伝導率が200 W/mKに向上し、SoC直上での効率的な熱伝導を実現。

 業界初の「サンドイッチ型VC(ベイパーチャンバー)構造」により、SoCの上下両面にVCを配置。従来の単層VC構造と比較して放熱効率が28%向上し、コア温度を最大8℃低減。加えて、最大20,000RPMの高速冷却ファンと13層の冷却レイヤーにより、長時間のゲームプレイでも発熱とパフォーマンス低下を抑制し、チップの真の性能を発揮し続けるとした。

 これらの性能を生かし、ゲーミング体験を向上させる多彩な機能も充実。REDMAGIC Astraではフレーム補間機能とアップスケーリング機能を搭載し、通常60FPSまでのゲームでも最大120FPSのフレームレートと最大2Kの高解像度で視覚体験を向上させます。対応タイトルには『原神』『崩壊:スターレイル』などが対応する。

 また、ゲーミングモードの「REDMAGICゲームスペース」には、AIトリガー、フローティングウィンドウ、画面キャプチャ、高感度ジョイスティックなどの便利な機能やプラグインが満載。「X Gravityプラットフォーム」により、キーボード、マウス、コントローラーなど様々なゲームデバイスに対応し、PS RemoteやXbox、Steam Linkなどでのリモートプレイも可能とした。

 REDMAGIC Astraは有線・無線での画面ミラーリングにも対応。大画面でのゲームプレイや、PCソフト「REDMAGIC Studio」を使った低遅延・高画質での無線ミラーリングも可能だ。

9型のOLEDディスプレイ搭載!ありそうでなかったハイエンド小型Androidタブレット


 REDMAGIC Astraは日本向けの小型タブレットとして初めて9.06型の2.4K(2,400 × 1,504)解像度のOLEDディスプレイを採用。最大輝度1,600nitsと最大165Hzのリフレッシュレートにより、高精細でなめらかな映像を実現し、没入感のあるゲーム体験を提供するとした。

 ベゼル幅は上下左右均等わずか4.9mmで、画面占有率は90.1%。、9型の画面サイズでありながら市販の8型クラスのタブレットとほぼ同等のコンパクトさを実現。最大5,280Hzの超高周波PWM調光技術とSGS低ブルーライト・低視覚疲労認証を取得し、長時間の使用でも目への負担を軽減している。

 タッチ感度も大きく向上「MAGICTOUCH 3.0技術」とSynaptics社S3930チップにより、最大2,000Hzの超高タッチサンプリングレートを実現。指の動きが素早く反映され、スムーズな操作感を提供できる。

コンパクトなハイエンドAndroidタブレットという「ありそうでなかった」をついてきた


 このほか本体には2基の大型X軸リニアモーターによる4Dバイブレーションで、臨場感あふれる振動を体感できるとした。高音質なデュアルスピーカーに加えSnapdragon Sound、DTS:X認証を取得。より高品質なオーディオ体験を提供できるとした。
 

 本機種はコンパクトな点もうれしい。REDMAGIC Astraは薄さ6.9mm、軽さ約370gのコンパクトボディに、小型タブレット機種最大級の8,200mAh大容量バッテリーを搭載し、長時間ゲームや動画などを楽しめる。最大80Wの高速充電に対応し、短時間で充電が可能。バッテリーを介さず本体に直接給電する「充電分離機能(バイパス充電)」も備え、発熱軽減とバッテリー劣化抑制に貢献するとした。


 REDMAGIC Astraの背面は完全フラットなREDMAGIC象徴的なスケルトンデザインで、カメラの出っ張りがなく机上での安定性が向上。航空宇宙用製品にも使用されるCNCアルミニウムフレームと一体型背面パネルを採用し、快適な握り心地と放熱性能を両立した。

REDMAGIC Astraの価格は8万7800円から。フラグシップSoC搭載のタブレットとしてはお買い得


 ゲーミングタブレットのREDMAGIC Astraの販売価格と発売日は以下の通り
 


ブラックモデル
12GB RAM + 256GB ROM:87,800円(税込)
16GB RAM + 512GB ROM:114,800円(税込)
24GB RAM + 1TB ROM:149,800円(税込)
シルバーモデル
12GB RAM + 256GB ROM:87,800円(税込)
16GB RAM + 512GB ROM:114,800円(税込)

 価格を見ると最小構成で8万円台、メモリ24GB/ストレージ1TB構成でも15万円を切るなどのコストパフォーマンスに優れる設定。8~9インチのタブレット端末はiPad miniかLenovo陣営が強かったが、ここに新たなライバルが登場したことになる。なお、発売スケジュールは以下の通り。


7月3日(木)正午12時よりブラックモデル先行予約販売開始

7月30日(水)正午12時より正式販売開始
8月中下旬:シルバーモデル発売予定
先行予約販売期間中の特別割引も実施されます。

 7月3日より予約を開始しており、発売日の7月30日(水)11時59分の先行予約販売期間中は、さらに5,000円オフで購入可能だ。気になった方は早めに予約しておくとお得に購入できる。シルバーモデルのみメーカーさんより発売が遅れるとのアナウンスも来ているため、早くほしい方はブラックモデルを選ぼう。

 REDMAGIC Astraは、その最先端の技術とゲーマーに寄り添った機能で、タブレットのおけるゲーミングの新たなスタンダードを確立することでしょう。 

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