iPhoneでも使えるダイソーのUSB Type-C→HDMIケーブル 便利だが、使ってわかった注意点

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 ダイソーで USB Type-C 端子からテレビなどのHDMI端子に変換するケーブルが店頭で販売されている。数千円する映像出力ケーブルが1000 円前後で買えると聞き、思わず手に取ったのが今回のアイテム。
 結論から言うと条件さえ揃えば、普通に使えたものの、使い方と対応機器をしっかり理解しているやや上級者向けの製品と感じた。

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基本スペックはそこそこ。ダイソーで目につきやすい「いつもの」パッケージ

 パッケージはいつものダイソーらしいもので、特に豪華さはない。「4K 対応」や「Type-C → HDMI」といった表記があり、ケーブル自体はしっかりしたものという印象。いちおう4K30fpsのフォーマットには対応している。

 ケーブル長はおよそ 1m 程度 と、テレビやモニターに接続するには十分な長さ。HDMI側とUSB Type-C 側の端子も特別なギミックはなく、通常の商品だ。

ケーブルは片端子がHDMI、もう片方がUSB Type-C

実際に接続してみた。スマホの画面をテレビに映せる便利アイテム

 さて、今回のケーブルを手元のiPhoneや iPadで試したところ、テレビやモニターに映像が簡単に出力できた。設定やドライバー不要で、スマホを繋ぐだけで画面がミラーリングされ、YouTubeやブラウザ画面などをテレビに表示できる。
 また、USB Type-C搭載のパソコン(映像出力対応)なら、こちらも画面出力が可能。ノートパソコンなら簡単にトリプルモニターも可能なので、これは素直に嬉しいポイント。
 もちろん、HDMIなので映像に合わせて音声もテレビ側から出力される。こちらも事前設定などは不要で、音ズレも特に感じなかった。

実際にiPadの映像を後ろのモニターに出力できた


 ただし、ディスプレイに映像が出力されるかはスマホ、パソコン共に機器側の仕様によるのが重要なポイント。USB Type-C端子には「映像信号を送れるもの」と「送れないもの」があり、後者ではいくらケーブルを繋いでも画面は映らない。これはケーブルの問題ではなく、元々の USBポートの仕様となるので、事前の確認が必要だ。

iPad Proのように使える機種を事前に確認しておこう

スマホの画面をテレビに映したり、USBポートから画面出力する用途には便利なケーブル

 今回のケーブルは、4K画質や高リフレッシュレートを求めない環境なら十分実用レベルで利用できた。プレゼン、動画視聴、写真鑑賞などのライトユースならコスパは良好と思う。
 ただ、スマホやタブレット、パソコンなどでも、USB端子 が「単なる充電・データ通信のみ」の端子だと、映像信号を送る機能(DP Alt Mode)がないため映らない。この点は購入前に必ず確認するしつようがある。

 一方、ダイソーには同じ価格で3in1 USBハブも販売されている。こちらは接続機器を充電しながらHDMI端子から画面出力ができるため、用途によってはより便利に使える方もいるのではないかと思った。

「とりあえずテレビにスマホ画面を映したい」という目的なら、今回のケーブルは迷わず買って試せるアイテムではあるが、使おうと思っている機種がUSBからの映像出力に対応しているか否か確認してほしい。

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