折りたたみスマホの進化は止まらない。特に2025年はそれを実感した1年だった。その中でも衝撃を与えたサムスンの折りたたみ「Galaxy Z Fold7」を入手したマホ。早速使ってみることにするが…

Galaxy Z Fold7は2025年8月に発売された折りたたみスマホ。世界最薄クラスの4.2mm、閉じた状態でも8.8mmという普通のスマホ並みの薄さを実現。
トレンド的には他社に合わせた形となったが、薄型化と合わせて画面サイズも6.5型/8.0型へ大型化。スライタスペンに非対応になったものの、画面の大型化は嬉しい進化だった。
また、本体は世界最軽量の215gを達成。他メーカーを寄せ付けないレベルの軽量化であり、Galaxy S25 Ultraよりも軽量となった。
この他にメインカメラも2億画素のものにアップデートされたり、プリインストールでAndroid 16をインストールしている点は印象的だった。
2025年は折りたたみスマホが「普通のスマホと遜色ないレベルの厚さ、重量になった年」と評価できるが、その筆頭とも言える機種だった。


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そんなスマホにマニアのマホ、SNS映えを求めるインフルエンサーのユキが関心を持たないわけがなかった。ついには発売に合わせてひと目見に行こうとしてしまう。
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